スマートウォッチ「Ticwatch 」

Kickstarterより、クラウドファンディングで「Ticwatch」が、Android Wear搭載バージョンとして発売中と話題になっています。

今回登場したのは「Ticwatch S」「Ticwatch E」の2タイプです。機能はほぼ同じだが、「S」はスポーツ仕様となっていて、バンドにGPSアンテナが内蔵されているためGPSの精度が「E」より高いです。

OSがAndroid Wear 2.0を搭載、ディスプレイは1.4インチのOLEDで解像度は400×400。RAM512M、ROM4G。防水防塵性能規格IP67をクリアしている。バッテリーのもちは使用頻度によって異なるが、おおよそ48時間となっております。

Kickstarterではすでに最安値パッケージは“完売”し、今ならTicwatch Sが139ドル（約1万6000円）〜、Ticwatch Eは119ドル（約1万3000円）〜となっています。日本への送料は15ドル（約1700円）。
商品化はほぼ確実な情勢で、発送は今年11月を見込んでいます。出資期限は8月18日となっております。


スポンサードリンク

タグ：kickstarter スマートウォッチ Ticwatch 2